分類 | 形成方法 | 工法 | 硬化方法 | 硬化温度、養生(硬化)時間など |
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反転工法 | 熱硬化 | インシチュフォーム工法 | 温水 | 硬化温度は80℃以上、ライナーの厚みにより 養生時間設定 |
ホースライニング工法 | 温水 | 既設管と更生材との間の温度により 硬化時間-養生時間設定 |
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ICPブリース工法 | 温水 | 管径、ライナー厚により一次硬化から三次硬化各々に 硬化時間、養生時間設定 |
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SDライナー工法 | 温水 | 硬化温度85℃養生時間120分両管口の温度センサー 全てが60℃で硬化確認 |
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光硬化 | インパイプ工法 | 光 | 管径、ライナー厚により硬化のためのUVライトの 牽引速度設定 |
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形成工法 | 熱硬化 | オールライナー工法 | 温水 | 80℃に水温を上昇させた後、ライナー厚4mmの 標準養生時間60分、1mm毎20分追加 |
パルテムSZ工法 | 蒸気 | 管径、ライナー厚に関係なく更生材温度に対して 加熱温度を設定 |
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パルテムHL-E工法 | 蒸気 | 既設管と更生材との間の温度により 硬化時間-養生時間設定 |
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FFT-S工法 | 蒸気 | 更生材厚により前硬化時間、後硬化時間を設定、 蒸気流出側温度が70℃で前硬化時間を105℃で 後硬化時間計測 |
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光硬化 | シームレスシステム工法 | 光 | 管径、ライナー厚により硬化のためのUVライトの 牽引速度設定 |
工法 | 種別 | 曲げ強度 N/mm² | 曲げ弾性率 N/mm² | |
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熱硬化 | ICPブリース工法 | UP | 8(=40/5) | 2,000 |
SDライナー工法 | UP | 10(=50/5) | 2,200 | |
インシチュフォーム工法 | UP | 10(=50/5) | 1,550 | |
オールライナー工法 | UP | 8(=40/5) | 2,000 | |
グロー工法 | UP | 8.5(=42.6/5) | 2,526 | |
ホースライニング工法 | UP | 11.8(=59/5) | 1,600 | |
光硬化 | インパイプ工法 | UP/G | 27 | 4,315 |
工法 | 種別 | 曲げ強度 N/mm² | 曲げ弾性率 N/mm² | |
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熱形成 | EX工法 | PVC | 8.4(=42/5) | 1,250 |
オメガライナー工法 | PVC | 8(=40/5) | 720 | |
熱硬化 | FFT-S工法 | UP/G | 66 | 5,170 |
オールライナーZ工法 | UP/G | 42 | 5,371 | |
パルテムSZ工法 | UP/G | 59 | 4,968 | |
光硬化 | シームレスシステム工法 | UP/G | 60 | 4,091 |
項目 | 因子 | 光硬化 | 熱硬化 |
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ライニング材硬化 | 外気温 | 影響な | 影響あり。保温・保冷要 |
浸入水 | 影響なし | 影響あり | |
施工時期 | 浸入水なし | 短い | 長い |
浸入水あり | 影響なし | より長くなる | |
硬化後の伸縮性 | 浸入水なし | 伸縮なし | 管軸方向伸縮大 |
浸入水あり | 伸縮なし | 管軸方向伸縮より大 |