東洋テックスのシームレスシステム工法 - 当社の特長
① 最適な施工計画を立案
「施工設備がコンパクト、施工後速やかに通水できる」というシームレスシステム工法の特性を活用して、「制約の多い施工条件」にあった施工計画を立案します。
・工場の操業に支障なく施工したい
・施工時間をできるだけ短縮したい
・交通規制を極力少なくしたい
また、シームレスシステム工法は、管径・管厚により設定した速度で光硬化し、計画したタイムスケジュールで施工できる工法です。
② 確かな技術・ノウハウで施工
当社は、施工機械としてTVカメラ車 2台、光硬化施工車 4台(600W×6灯 2台、1000W×6灯 1台、1000W×12灯 1台)を保有し、2002年設立以来専門会社として年間約100件の施工を行い、数々のノウハウを積み重ねています。どこよりも確かな技術とノウハウで施工します。
③ 施工不良の防止にも自信
■光硬化する前にTVカメラで確認
更生材を光硬化する前に、拡径した更生材の状況をUVライトトレインの先端に装備されたTVカメラで確認し、施工不良の発生を防止します。不具合が発見された場合は材料を引き抜き再施工します。
■隙間・ずれへの対応
隙間・ずれ(段差)による施工不良を防止するため、試験施工を実施しています。
例 隙間:100mm、ずれ(段差):50mm にて試験施工を行い、更生状況を確認しました。